1995-04-13 第132回国会 参議院 商工委員会 第8号
小売のスーパーや百貨店で売っているもの、例えば輸入の洋酒類あるいは海外ブランド品等ありますけれども、こういうものについての輸入価格の引き下げについてはどういうふうにお考えでございますか。
小売のスーパーや百貨店で売っているもの、例えば輸入の洋酒類あるいは海外ブランド品等ありますけれども、こういうものについての輸入価格の引き下げについてはどういうふうにお考えでございますか。
関税につきましては、洋酒類に対する関税が今年度から三〇%引き下げられました。まだまだ高いという非難があるようですけれども、まあ一挙にそう引き下げるということもできないわけで、一応評価する次第ですけれども、なおECの方で問題としていますのは酒税の問題であります。
それから今度は、それぞれきょう開陳のありました中でも、洋酒その他から輸入酒とそれから国内生産の洋酒類、これが非常に税の賦課方法が違うので、不公平でないかという意見が開陳されました。この点について、現況のままで公平だというひとつ根拠をお示し願いたいと思います。
このうち洋酒類は六・三%の三十七万五千キロリットルを占めておりますが、この中で輸入洋酒類は約一〇%の三万七千キロリットルを占めております。
○大倉政府委員 お酒に対する税金のあり方でございますが、これまでは、やはり嗜好食品としての常識的な経済価値に着目して国内の税率もきめておられますし、外国の洋酒類につきましても、その観点からきまっておるのではないかと思うのでございまして、先生のおっしゃいますように、健康に害があるから、これを税制によって押えていくんだというふうな配意は、これまではそれほど強くなかったんではないかという感じがいたすわけでございます
あと残りの三軒は洋酒類だけというようなことで非常な御不便をかけておるという向きもございます。そうした問題についてこの際改正したらどうか、ただ改正する場合にどういう方向をとるかということについては十分業界の方と話を煮詰めた上でわれわれの案を持ち滞りたい、かように考えておる次第でございます。
それから、自由化に伴って入ってくるウイスキー、あるいは洋酒類がたくさん入ってくると思いますけれども、これによって国内産業に痛手をこうむるようなことのないような施策がまず必要ではないか。
貿易の自由化による影響で洋酒類が相当伸びていくというような時代に、同じ日本式の酒類の中でそうしたいがみ合いをしておることは、結局ためにならないことでありますから、両業界が協調を保ってやっていくようにするためには、両業界の企業対策というものを進めていかなければならないことと思うのでございます。
特に今、外国からだいぶウィスキー初めその他洋酒類が入っておるのでございますが、日本の業界が混乱し、清酒、合成酒がまことに困っておる際にですね、あえてかような混乱を調整し、その真意を確かめて直そうということに努力を払わず、外国の酒が入ってくるのを当局は傍観しておるということは、日本の産業を守る上から残念に思うのでございますが、この間の事情について一つ御説明を願えれば幸いだと思います。
これにつきましては、只今ここにいわゆる原産地名を表わすものとして、或いは先ほど例に出ましたシヤンパンであるとか、コニヤツクであるとか、ポートワインというような字をつけました洋酒類が現在日本で相当出ておるのでありますが、この法律はおよそそういう字は如何なる場合においても絶対にレツテル等に使つてはならんということではないのでありまして、そういうものを使いまする場合には、併せて原産地の混同の起らぬように、
○宮腰委員 先ほど小山委員からも申されたと同様な似た例でありますが、最近洋酒類だとか菓子類が盛んに至るところで売られております。
一寝台二造付貸金庫三電氣冷臓庫四冷凍機械五冷房機械六厨房用機械七洗濯用機械八テレヴイジヨン九映写機一 ○昇降機一一鏡一二鍵類一三食卓用銀器類一四洋酒類一五飲食料品類大体この十五項目に関してでございますが、これらにつきましては現在の一流ホテルはいずれも外國のものを輸入して使つておる現状でございます。